【偽善に気をつけさせる 恐るべき者 イエスの仲間であると言い表す】12:1~3、4~7、8~12
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- Опубликовано: 7 фев 2025
- 今回からルカによる福音書も12章に突入しました。12章の最初は弟子たちに向けてイエス様が語られています。前回までファリサイ派の人たち、律法の専門家たちの姿を通して真似をしないようにと教えられていたり、恐れるべき相手はどこなのか、誰なのか、そして、私たちはどれだけ神様に愛されているのかということを教えられているということを知ってもらえたらと思います。
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ルカによる福音書12:1~3、4~7、8~12
1とかくするうちに、数えきれないほどの群衆が集まって来て、足を踏み合うほどになった。イエスは、まず弟子たちに話し始められた。「ファリサイ派の人々のパン種に注意しなさい。それは偽善である。 2覆われているもので現されないものはなく、隠されているもので知られずに済むものはない。 3だから、あなたがたが暗闇で言ったことはみな、明るみで聞かれ、奥の間で耳にささやいたことは、屋根の上で言い広められる。」
4「友人であるあなたがたに言っておく。体を殺しても、その後、それ以上何もできない者どもを恐れてはならない。 5だれを恐れるべきか、教えよう。それは、殺した後で、地獄に投げ込む権威を持っている方だ。そうだ。言っておくが、この方を恐れなさい。 6五羽の雀が二アサリオンで売られているではないか。だが、その一羽さえ、神がお忘れになるようなことはない。 7それどころか、あなたがたの髪の毛までも一本残らず数えられている。恐れるな。あなたがたは、たくさんの雀よりもはるかにまさっている。」
8「言っておくが、だれでも人々の前で自分をわたしの仲間であると言い表す者は、人の子も神の天使たちの前で、その人を自分の仲間であると言い表す。 9しかし、人々の前でわたしを知らないと言う者は、神の天使たちの前で知らないと言われる。 10人の子の悪口を言う者は皆赦される。しかし、聖霊を冒瀆する者は赦されない。 11会堂や役人、権力者のところに連れて行かれたときは、何をどう言い訳しようか、何を言おうかなどと心配してはならない。 12言うべきことは、聖霊がそのときに教えてくださる。」